まいにち、無農薬野菜を収穫!
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カテゴリ | 趣味・実用 |
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本のタイトル | はじめてのボックス水耕栽培 |
著者名 | 著 : 岡部 勝美 |
刊行年月(奥付) | 2018年05月02日 |
発行者 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-220931-1 |
造本体裁 | A5 80ページ |
定価 | 1,320円(税10%込) |
詳細情報 | ボックス水耕栽培は、これまでの土耕栽培や水耕栽培よりも、根が元気に育ち、長期間おいしい野菜がたくさん採れ、管理の手間が少ない、画期的な方法です。ポット苗からでもタネからでも栽培できます。さらに、大型の葉菜、果菜も栽培OK。糖度の高いメロンやスイカが育てられます。本書では、ボックス水耕栽培の装置と、栽培の実例を紹介します。 「水耕栽培(養液栽培)」とは、土を使わず、培養液(肥料分を含んだ水)で野菜などの作物を栽培する方法です。 家庭で行う水耕栽培は、土面のない場所でも気軽に作物を育てられ、移動できるというメリットがあります。栽培キットが市販されている他、100円ショップの資材を使った方法なども紹介されています。しかし、それらの家庭用の水耕栽培は、収穫量が少ない、失敗しやすい、レタス程度の葉物野菜が中心で大型の野菜や果菜は育てにくい、などのデメリットがありました。 そこで、これまでの家庭用水耕栽培の弱点を克服した、画期的な栽培方法として開発したのが、「ボックス水耕栽培」です。 ボックス水耕栽培の装置に、特別な資材は不要です。原理さえ分かれば、100円ショップの資材どころか廃材でもつくれ、小型の葉物から大型の葉物、果菜、一部の根菜まで、だれにでも多くの野菜が育てられます。しかも、同じ条件なら通常の培養土を使ったコンテナ栽培よりも作物がよく育ち、長期間たくさんの作物が収穫できます。 ボックス水耕栽培の装置と、栽培の実例を紹介します。 |
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